毎週通わない
低頻度で高密度な指導
- 必要なときに必要な分だけ
- ライフスタイルに合わせて月1回〜可能
- 土日祝も朝から開講
段級がない
段位≠字のうまさ
- 段級は団体によって異なる基準で決まる
- 段級に囚われず日常に直結した指導
- 無所属のため団体会費ゼロ
課題がない
課題は生徒が決める
- 課題を与えるのではなく、自分で課題を作る
- 「書く」行為のなかに、「考える」工程を!
- 学習にも直結したPDCAサイクルを!
「書道教室」といえば、毎週通うイメージをお持ちかと思います。しかし、ことの庭では月2回で十分に効果実感を出せると断言します。もっと言えば、月1回の受講でも成長の実感を与えることができます。なぜでしょうか。
それは他にない個別指導型の書道教室だからです。多くの教室では、一度に複数の生徒さんが同時に受講する指導形態をとっています。確かにその形態は教室にとって高効率である上、保護者の方にとっても通わせている満足感が得られると思います。しかし、習い事は頻度を多くすればいいとは限らないと私は思います。
複数の生徒を同時に見ることは、1回1回が低密度になりがちです。その反面、ことの庭では個別指導型で高密度に学ぶことができます。むしろ1か月に来る回数が限られているからこそ、高密度に行うことができると思います。学校行事、働いている保護者の方のライフスタイルなどに合わせて毎月の回数を決めることができる都度払い制のもことの庭ならではのシステムです。
例えば、硬筆や書初めシーズンは月2回、運動会や部活の大会シーズンは月1回など、生徒さんのライフスタイルに合わせて調整することができます。
このようなスタイルに至ったきっかけがあります。私は、幼少期からピアノ教室に通っているのですが(現在も継続中)、学生時代、学校が忙しい時は、なかなか練習できないまま次のレッスンを迎えてしまい、先生から叱られてしまうことが多々ありました…。時期によっては、毎週のレッスンが負担になり、高頻度低密度になってしまった経験があります。結局両立できず、半年間ほどお休みをしたのです。(もちろん書道教室にも通っていましたが、書道自体が好きで全く負担に感じていなかったので、ピアノ教室を例を挙げています。ちなみに今はピアノは大好きです。笑)
保護者の方の理想の習い事のスタイルはどんな形でしょうか。
もちろん高頻度高密度に越したことはないでしょう。しかし、本当に好きなことではない限り難しいのが現実です。
では、高頻度低(中)密度と低頻度高密度どちらを求めますか?
低頻度でも、、いや、低頻度だからこそ長く続けられる。ことの庭は低頻度高密度で一生使える書き方指導を致します。
書道教室に通うと毎月月例作品を制作し、翌月に段級がつけられるというのが一般的かと思います。
しかし、段位は所属している団体によって、基準が異なるため、その団体の中でしか効力がありません。
所属団体の異なる書道教室に変えれば、リセットされてしまいます。よく、あまり字が上手ではないにもかかわらず「書道で〇段持っている」などと口にする人に出会ったことがあると思いますが、このような仕組みから、そのような発言は信憑性に欠けていることがわかるでしょう。
所属団体によりますが、小中学生は継続して出品し続けていれば、自動的に昇段していくことが多いです。長く続けていれば続けているほど、一定の段階まで自然と段位が上がっていくことが多いでしょう。
余談ですが、小中学生のうちは、扱いが異なり、高校生に上がった時点で「一般の部」になってしまい今までの段位は無効になります(団体の制度によりどの級から始まるかが決まります)。
もちろん、毎月段位を与えられることでモチベーションがあがったり、自分の立ち位置が客観的に把握できたりするので、無意味だとは断言はしませんが、ことの庭は段位にこだわらず、無意識で丁寧な字が書ける、暮らしに直結した実用的な講座内容を重視しています。
日常できれいな字を書けるようになる目的であれば、必ずしも段位は必要ないと思います。
一般の書道教室より、ことの庭は単価が高く感じるかもしれませんが、団体に支払う年会費や、年に2回程度かかる(団体によって異なりますが)昇級試験料は一切かかりません。
ただし、書写検定は全国共通の認定試験なので受検をおすすめしています。
前述したように、ことの庭は団体に所属していない無所属の書道教室です。
一般的には学年ごとに月例の課題があり、書く文字が決まっていることと思います。言葉の意味に触れることなく、書かされていることが多いように感じています。
しかし、ことの庭では課題を生徒さん自身に決めてもらうことにしています。教室側が課題を与えるのではなく、自分で課題を作っていただきます。
ひらがな4文字の言葉、漢字2文字の熟語などの指定はその都度させていただきますが、書く文字は自由です。自分が書きたい言葉の正しい形を知ることで、「書く」行為のなかに、「考える」工程が生まれます。
また、自分が決めた言葉=きれいに書きたいという意識が生まれます。
自分の思いを外在化させ、自分の書きたい文字を考え、表現するからこそ「書く力」は養われるのです。
「書く力」が養われると、「書く楽しさ」や「手書きで書く大切さ」が自然に身についていきます。
課題は自分で作り、そこから課題をさらに見つけ出す。この工程を繰り返すことで、普段の学習にも活かされます。
課題がない書道教室、新しくありませんか?
費用一覧
入塾金 |
16,500円 |
指導料 |
1対1 4,400円 1対2(家族限定) 6,600円 |
教材費 |
実費 |